大好きな絵本たち
絵本。子供に読み聞かせすることが多いのですが、ベビーマッサージと同じでむしろ母親の私が癒されてます。
瞳をきらきらさせ、身を乗り出しきいてくれたり、ハラハラ、ドキドキ時には大笑い…。
まるで百面相デス。
一行でも飛ばすとブーイングが起こります。よくきいてるよなぁ。
嬉しくなって、今度はどんな本にしょうか悩む幸せな時間。
エリック・カールさんのカラフルの色使い。
谷川俊太郎さんの鋭い感性。
石井桃子さんの美しい日本語。
他のにも書ききれない程すばらしい物ばかりです。
最近お気に入りは、マーガレット・ワイズ文、レナード・ワイスガード絵、
うちだややこさん(本木雅弘さんの奥様)訳の『たいせつなこと』
これぞ、絵本のよさ!絵と文のバランスの美!!!ブラボーです。
子供への愛情が短い文に溢れ出してます。
うちださんの言葉の選び方、凄い感受性、もっくんが選んだ訳が想像できました。
皆さん、お勧めがありましたら、教えてください。
寒い季節です、風邪やインフルエンザには気をつけて下さいね。
関連記事